お子さまの状態に注意しながら使用してください。
● タテ抱っこ、おんぶ、前向き抱っこ、腰抱っこ時は、お子さまが反り返った状態、体を丸めて抱っこひもに潜り込んだ状態、両足が外に出ていない状態では使用しない。
お子さまが落下したり、けがをするおそれがあります。
● お子さまを使用者の身体に強く縛り付けた状態にしない。
お子さまの頭部を動かす余裕があるように装着する。
気道がふさがると窒息するおそれがあります。
● お子さまの肌に抱っこひもの跡がついたり、肌がこすれて赤くなる場合は、肌の露出部を覆う服を着せるか、露出部にタオルなどを当てて、抱っこひもが直接触れないようにしてください。
● 装着者およびお子さまの体調がすぐれない時や、使用中に痛みや不快を感じた時は直ちに使用を中止してください。