製品を正しく
安全に
お使い
いただくために

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抱っこひもを
安全にご使用いただくために

● ご使用の前に、取扱説明書を
よくお読みのうえ
正しくお使いください。

取扱説明書に記載されている以外の方法で使用しないでください。
製品の機能が充分発揮されないだけでなく危険です。

※ 紛失した場合は、『取扱説明書ダウンロード』からダウンロードできます。

● 誤った取り扱いをすると、
思わぬ事故につながる
おそれがあります。

お子さまを乗せる時や降ろす時は、必ず安全な場所で行ってください。
不安定な場所などでは、お子さまが落下するおそれがあります。

● 身体を傾ける際にお子さまが落下しないように気を付け、手で支える。

● 低い姿勢で行う。
その際にお子様の頭が下向きにならないように膝を曲げて腰を落とす姿勢で行うよう注意する。

バックルを必ずとめてください。
お子さまが落下けがをするおそれがあります。

● 肩バックル、腰バックル、ジョイントバックルを外した状態で使用しない。

※ バックルの仕様は機種によって異なります。

● バックルは使用していない時も外したままにしない。 お子さまがバックルに指を入れてけがをするおそれがあります。

ベルトの長さを装着者の身体にあわせて調節してください。
お子さまと装着者の間にすき間がありすぎると、お子さまの予期せぬ動きに対応できず落下し、思わぬ事故けがをするおそれがあります。

● お子さまを乗せる前に各部のベルトの長さを必ず調節し、緩めた状態で使用しない。

リュックサックなどと併用しないでください。
バックルと干渉し、バックルが外れてお子さまが落下し、けがをするおそれがあります。

お子さまの状態に注意しながら使用してください。

● タテ抱っこ、おんぶ、前向き抱っこ、腰抱っこ時は、お子さまが反り返った状態、体を丸めて抱っこひもに潜り込んだ状態、両足が外に出ていない状態では使用しない。 お子さまが落下したり、けがをするおそれがあります。

● お子さまを使用者の身体に強く縛り付けた状態にしない。
お子さまの頭部を動かす余裕があるように装着する。
気道がふさがると窒息するおそれがあります。

● お子さまの肌に抱っこひもの跡がついたり、肌がこすれて赤くなる場合は、肌の露出部を覆う服を着せるか、露出部にタオルなどを当てて、抱っこひもが直接触れないようにしてください。

● 装着者およびお子さまの体調がすぐれない時や、使用中に痛みや不快を感じた時は直ちに使用を中止してください。

走ったり、跳んだり、前かがみなどの無理な姿勢をとらない。
お子さまが落下し、けがをするおそれがあります。

抱っこひもに異常がある状態で使用しないでください。

● ご使用の前に、バックルなどの部品が破損したり、ベルトや生地などに破れ、ほつれ、きずが無いことを確認してください。お子さまが落下し、けがをするおそれがあります。

製品を改造等しないでください。
思わぬ事故につながるおそれがあります。