赤ちゃんは眠い時や機嫌が悪いとき、ママが抱っこをしてゆらゆらと揺らしてあげると、眠ったり落ち着いたりしてくれるもの。
いつでも何時間でも抱っこしてあげたいけど、ママも家事がいっぱいあって大変です。
そんなとき、ママの代わりに、赤ちゃんをゆらゆら揺らしてくれるのがハイローベッド&チェアです。
ママの抱っこの揺れは、赤ちゃんがグズグズしているときには早めに、少し落ち着いてきたらゆっくりに、眠りにつく頃にはさらにゆっくりになっていくと言われています。
やさしく包むおくるみパッドで赤ちゃん安心〈新生児〜2、3カ月頃〉
*プレミアムABのみ
(プレミアム プラスはホールディングパッドαが付いています。)
柔らかなクッションで赤ちゃんが落ち着く姿勢に
*プレミアム プラスのみ
シートは全て取り外して洗濯機で丸洗い※1が可能。室内の育児製品の快適性を保つ、 ママのNo.1※2重視ポイントです。
ホールディングパッドαに「吸水・速乾性」に優れた素材「クールマックス®ファブリック」を採用。
心地よい8種の子守唄をオルゴール音で搭載。 音量調節も可能です。
シーンに合わせて5段階に高さ調節が可能です。
お部屋の中もラクラク移動可能な4輪キャスター。
成長とともに5段階で調節可能。
お子さまの成長に合わせて3段階に位置が調節でき、着脱も簡単。
アップリカは長年の「赤ちゃん医学」と「育児工学」の研究から、赤ちゃんについてたくさん学んできました。
そのひとつが、赤ちゃんの「睡眠リズム」です。
生まれたばかりの赤ちゃんは一日の大半を眠っていますが、生後4カ月頃から昼夜の区別ができてくると言われています。乳児期の睡眠リズムの形成は脳機能の成長と密接な関わりが報告されており、昼と夜の区別をつけた生活リズムを心がけてあげることが必要です。
また、赤ちゃんはママに抱きしめられると心が安定し、心地よく眠ることができます。
リズムを作ってあげるためにも、ずっと抱っこしていてあげたいもの。
でも、ママは家事などで忙しく、一日中赤ちゃんを抱っこしてあげるというわけにもいきません。
そんな時、ママの代わりに赤ちゃんをあやし、ママのそばで赤ちゃんの居場所として活躍する「ユラリズム オート」。
まるでママに抱っこされているような心地よいスウィングでやさしく眠りに誘ったり、光を調節したりすることができるから、赤ちゃんの睡眠リズムを最適にサポート。
赤ちゃんはママのそばでいつでも安心、心地よく眠りにつくことができます。
生後すぐの赤ちゃんは3〜4時間ごとに寝たり起きたりの繰り返しで、朝昼夜の体内時計がまだ出来ていません。夜ぐっすり眠れる理想的な睡眠リズムを作っていくためには、朝昼は明るく、夜は暗く静かにという生活リズムを整えていくことが大切です。お昼寝も真っ暗にせずに、赤ちゃんの顔が見える程度に薄暗いくらいがちょうどよいのではないかと思います。
兵庫県立リハビリテーション中央病院(前)こどもの睡眠と発達医療センター長
熊本大学名誉教授
三池 輝久先生