赤ちゃんは抱っこが大好きだから。

アップリカの考える
「安全」なチャイルドシート

アップリカは「平ら」なベッド型チャイルドシートの安全性を追求し、日々自社施設で衝突試験をくり返しています。

大切な赤ちゃんを
「万一の事故」から
守りたい。
アップリカの答えは
「平ら」なベッド型
チャイルドシートです。

万一の時、頼りになる

安全性の追求から
たどり着いたのは、
横向きの「平ら」な
ベッド型でした。

アップリカが赤ちゃんの快適性からベッド型チャイルドシートを考案した時、同時に追求したのが安全性です。
自社研究施設で、さまざまな状況を想定した実験と、さまざまなタイプのチャイルドシートを検証し、
その結果、たどり着いたのが「平ら」なベッドを進行方向に対して「横向き」に置く方法でした。

STORY.1

大切な頭だけでなく、首も守れる。
アップリカの考える理想的な安全のカタチ

未熟な頭だけでなく、
グラグラで不安定な首を守れるカタチ

万一の時に、側面全体で体への衝撃を分散することはもちろん、ぴったりフィットする大きなヘッドサポートで、頭の動きを抑え、グラグラな首への負担を軽減します。

前突だけでなく追突にも強い「平ら」なベッド型

「平ら」なベッドは、頭部と体の両サイドをクッションで包み込みように守ります。なので、前面衝突はもちろん、追突(後面衝突)にも強い構造なのです。

だから追突事故でも安心

死傷率No.1は追突事故だとご存知ですか?
事故の衝撃は、大人でも首などに大きなダメージを受ける可能性があります。体の機能が未発達な赤ちゃんにとっては、さらにダメージが大きくなる可能性も。
「平ら」なベッドは、前面衝突にも、追突(後面衝突)にも、赤ちゃんの頭や体が前後に強く揺れにくい構造だから安心です。

※写真・イラストはすべてイメージです

STORY.2

ベッドの快適性と
安全性の両立を追求

「厳しい国内外の安全基準」をクリア

赤ちゃんの健やかな発育には、「平ら」がいい。しかし、アップリカの「平ら」なベッド型チャイルドシートのようにベッド型とイス型両方を持つチャイルドシートが安全基準をクリアするのは、とても難しいのです。その理由は単純、ベッド型もイス型も安全基準を満たすよう設計し、基準をクリアしなければいけないからです。
繰り返し課題にチャレンジし、長年にわたり研究開発を重ねた結果、独自の「平ら」なベッド構造を作り上げ、国内外の厳しい基準をクリアし、アップリカの考える、赤ちゃんに最も理想的なカタチ「平ら」なベッド型を届け続けています。
また、フラディア 360°セーフティー シリーズでは新安全規則「R129」※1をいち早く取り入れ、360°全方位から守る最上級の安全※2を実現しました。

※1 UN規則No.129(改良型幼児拘束装置)
※2 日本国内において、UN規則No.129が最新基準であり、赤ちゃんの安全を最も考慮していることによる。2018年7月現在。当社調べ。

もっと深く安全性を追求

自社での衝撃試験をいち早くスタートし、豊かな経験から生まれた「平ら」なベッド型チャイルドシート。自社研究施設に完備された衝撃試験場で、あらゆるダミーを用いて衝撃実験を実施。赤ちゃんを守るために、さまざまな状況を想定した実験を行ない、安全性を追求し続けています。

2.5kgダミー
時速52kmでの前面衝突映像

2.5kgダミー
時速32kmでの追突映像

※写真はすべてイメージです

STORY.3

さらに、
赤ちゃんの安全のためにできること。

  • ISOFIXで確実・カンタン取り付け

    黄色のコネクターを差し込むだけで、確実・カンタンに取り付け可能。安全性も向上し、さらに安心。
    ※ISOFIX固定タイプのみ

  • ショックキャッチ構造

    万一の時に、シート部分が振り子のように動き、赤ちゃんへ伝わる衝撃を軽減。(特許出願中)
    ※シートベルト固定タイプのみ

  • 側突も考慮した設計

    ベッド状態でもイス状態でも前後だけでなく、横からの衝突も考慮した設計で自社において側突確認試験を実施しています。

※写真はすべてイメージです